趣味の世界を仕事にした、プロブロガーという職業に就いた男

元々とある介護と医療の企業で庶務業務全般にあたっていた男、山田拓郎(26)は自分の職業に少し疑問を持ちつつ仕事をしていたらしい。

「元々あまり取り立てて取り柄のある方ではないのですが、それでも日々の業務は人事、総務、経理それぞれのしごとを一部だけ手伝うというものでした。もちろん仕事に対してこれっぽちの仕事なんてものがあることは思っていませんが、それでも求人を見つけて仕事をして、その仕事がどんなものかもわからずに、御社の力になりたいという言葉を面接で言うのは少し気が引けました」

典型的なゆとり世代だと自分のことをいう山田氏だが、確かに面接のセリフにおいてそういった疑問を持つことは分かる。そして彼は今どきのインターネット世代で、高校時代から自分のサイトを立ち上げて、色々な情報を発信していくことをしていたという。

「Webサイトが作れるとか、Webプログラミングができるとか、そういったことは今の時代出来る人もたくさんいますので何の自慢にもなりませんが、それでも自分がしたいと思うことを仕事をするのが一番自分にあっていると思ったんです。」

彼は今、プロブロガーという仕事をして生計を立てている。彼の仕事の内容は次に紹介したい。