接客販売のやりがいとは?

この接客販売について「大東明」が思うこと

接客販売というのは、接客を第一に考えなければいけないと私は思っています。相手のことを少しでも理解してから商品を販売して買って頂くことが重要なのだと考えます。相手のことを全く何も知らないのに商品の性能の有無だけで販売するのはナンセンスだと思います。

一方「大石たかし」はこう考える。

少し大東明さんが言われていることに対して腑に落ちない部分がありますが、私の考えは、まず商品の魅力を伝えることが最優先だと思っています。例えば、生活していくうえで、日常的に使用しているものがあります。その日常的にしようしている物の便利なものが出ていれば便利なものを使うのが当たり前のことだと思います。商品の使う人の事は知らなくても商品を理解されれば購入する人が大部分だと思います。

この仕事を続けていて「大東明」はどのようなことを学んでいるのか

お客様の為になるには、お客様のことを少しでも知ってからそれに合う商品を購入していただきたいと思っています。日々商売をしている中で購入時にお客様が話してくれたひとこと一言は全て録音してお客様が商品を使用してきた時の話を学んでいます。そしてそれを他のお客様にとってよりよい情報だけが残るように選別して初めて会うお客様に対してアドバイスをしながら仕事をしています。

「大石たかし」の意見

商品を販売するのにお客様の事を考えるのは少しおかしいと思います。なぜならばお客様のことを考えなければいけないのは、商品を作る商品開発部の人間です。私達のような接客販売員は、商品開発部の人間が作った自信のひとつの商品を多くの消費者に利用してもらうことだと思います。試用して頂かないとその商品に対する良い、悪いという意見が分からないからです。